あるふぁステーション-DVDプロダクト



	■撮影ビデオカメラには様々な機種がありますが、一般的にはDVminiテープに録画します。業務用ではDVCAMテープを使用します。最近はビデオカメラが発達し、DVDに直接録画する方式やハードディスクに録画する方法もあります。どちらもデジタル録画に変わりはありません。
	■編集パソコンを使用したノンリニア編集により、文字入れや特殊加工など、容易にできるようになりました。また、必要に応じてナレーションや音楽入れを行い、完成したデータをDVＤに書き出せば完成です。 DVDには、メニュー画面を操作することによって好きな場面から再生することができるという利点があります。そのメニューをつくることを「オーサリング」といいます。
	■コピー「ダビング」と「プレス」の２種類の方法があります。通常、大量(数千、数万枚）にコピーする場合は「DLT」というマスターテープを作り、工場でプレスします。少量の場合は、DLTマスターを作らずにDVDマスターからDVDへ直接コピーします。
	DVDの規格には、リージョンコード（地域コード）と呼ばれる、国ごとにDVD再生を管理する機能があります。リージョンコードには1～6までの番号があり、例えば日本国内向けの場合、リージョンコードは2番になります。 2番に設定されたDVDは海外で販売されているプレイヤーやパソコンで再生できなくなり、再生に制限をかけることができます。国ごとの制限が必要ない場合は、リージョンフリーと呼ばれる、地域コードを設定しないタイプのDVDも作成できます。リージョンフリーのDVDは、どこの国のプレイヤーでも再生ができます。 ※ビデオ方式（NTSC/PAL等）の違いにご注意ください。




■DVDメニューの制作をいたしますプレイヤーにディスクを入れるとすぐに映像が始まるタイプのものから、メニュー画面を表示して視聴者が観たい映像を選択できるタイプのものまでご要望にあったDVD制作いたします。 ■DVD盤面印刷を行います文字入れ、フルカラー印刷をインクジェット方式で印刷します。印刷データのお持込みも可能です。 ■DVDジャケットのデザインから印刷まで行いますジュエルケース用、トールケース用のジャケットデザインから印刷まで行います。印刷済みのジャケットをお持ちの場合は、挿入作業、OP包装まで行ないます。当社では、ビデオ撮影から編集、DVD制作、ダビングまですべて当社内での一貫作業。品質には責任を持って納品させていただきます。ご質問・制作・お見積もりのご相談は、担当中野が承ります。各お問い合わせはこちらよりご連絡ください。


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